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いか焼きとは?
関西のソウルフード粉もんのいか焼き!
安い!早い!旨い!
ファーストフードの元祖は
いか焼きだった?!
-大阪名物いか焼きとは-
煎餅屋職人の賄い料理として小麦粉を水で溶き煎餅を焼く機械でプレスしてソースなどを塗って食べた事に端を発する。それにイカの切り身を入れ阪神梅田の百貨店で販売を始めたのが実に60余年前と、いか焼きの歴史は意外にも古い。
小麦粉、山芋の生地にかつおと昆布の無添加出汁を加えた「秘伝のタネ」は焼けばモッチリとした粘りと出汁が香るのが特徴。上下220℃前後に熱せられた鉄板にこのタネを流し込み一気にプレスすること20秒!あっという間にいか焼きが焼けてしまいます。
あとはMINASENオリジナル「秘伝のソース」マヨネーズなどをかけて出来上がり!
グルテンの作用で生地がモチモチとした食感を作り、プリプリとしたイカの歯応えとソースのピリ辛さがたまりません!安くて早くて旨いわけ、それは素材がシンプルで調理が早くてプレスする事でしか出せない食感がなせる業なのです。
帯広十勝に大阪名物いか焼きの美味しさ伝えるべく十勝産の小麦粉、山芋を使用した独自のいか焼きを広めてまいります。
是非一度ご賞味ください。
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